やっぱり愛し、京都

Masako Yoshimura Kyoto blog                                                          
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佐々木酒造

京都の食文化研究、今回は日暮通椹木町に
あります佐々木酒造さんにお邪魔し、
社長の佐々木晃さんにお話しを伺って
きました。

京都のお酒といえば今も造り酒屋が軒を連ねる
伏見のイメージが強いのですが、洛中(京都
市内)にはその昔、350軒ほどの造り酒屋が
あったそうで、実は京都のお酒の起源は
洛中だったとか。
年貢米が京都に納められ、質のよいお米が
集まったからだそう。
今、京都市内に残る造り酒屋は2軒。
そのうちの1軒が佐々木酒造さん。
佐々木酒造さんの家訓は『よい酒をつくり、
事業を継続し次の世代へ渡す』ということ。
その家訓が確実に受け継がれているから
今がある。


お酒の様々なブームがある中でも、堂々と
佐々木さんはとにかく流れに任せておけばよい
とされていて、
「日本酒は好きな人に気楽に飲んでいただけ
たらよい。日本酒の魅力はお酒を酌み交わし、
人と人との距離を縮める役割をする飲み物
なんです」
よいものを作り、継続させ、楽しく飲んで
もらう。
他にも色々なお話を伺い、こちら
でもまた、
おもてなしの
本質を教えていただきました。

日本酒の本来の楽しみ方と気楽に飲むと
いうことを作り手の佐々木さんから教えて
いただいた私は日本酒をますます好きに
なりそうです。

「日本酒にうんちくはいらないよ」と
難しいことを語らずに伝えてくださった
佐々木さんのお人柄がまた、日本酒好き
の人を増やしていくのだろうな、そんな
ことを感じました。

秋の飲み比べセット、楽しませて
いただきます!
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